先日の続き


友達に薦められていたのに、結局一度も観に行かなかった、金子寿徳。激しく後悔。
http://www.jetsetrecords.net/column/ecd/2006-10-23
ECDも光束夜について、コラムで書いてます。
吉祥寺マイナーってどんな感じだったのだろうと、後追い世代としては、ますます妄想が膨らみます。大里俊晴の「ガセネタの荒野」を読んでも、そう思いました。

ガセネタの荒野

ガセネタの荒野

高校の時(1985年頃)、兵庫県に住んでいたので、心斎橋のレコ屋によくインディーズのレコードを買いに行っていて、確かキングコングだったか、ピナコテカ・レコードのアルバム「愛欲人民十時劇場」が壁に飾って売られていたのを見ました。(すでにその時プレミアが付いていたと思う)
当時、愛読していたパンク雑誌「DOLL」にノイズ・アヴァンギャルド系の音楽もよく紹介されていたので、一体どういう音楽なんだろうか?とすごく興味を持っていた覚えがあります。(あの付録に興味を持ったっていうのもありますが。笑)
http://www.geocities.jp/go4block/papa/discog/PRL1.html
↑これです! 未だに再発されないので、全部聞いたことはありません。(YouTubeにマシンガン・タンゴと山崎春美の2曲だけUPされていますが。あえてリンクは貼りません。)