最後の城北展

城北展は、たくさんのお客様に御来場いただきまして、ありがとうございました!
股旅堂の城北展への参加は今回が最後となりました。4年間ありがとうございました。
そのため、当店の次の古書展は10月となります。
また、今週から自家目録第7号を作り始めます。発行は6月上旬頃を予定。詳細が決まりましたら、また告知いたします。



先日iPodに入れたジャーマン・ロック(クラウトロック)を、毎日聞く日々。
あらためて聞いてみると、昔大好きだったファウスト、CAN、初期のアシュ・ラ・テンペルももちろん良いが、今一番良いと思ったのは、アモン・デュールIIだった。
「Vive La Trance」ぐらいまでのは全部良いが(その後のは1枚も持っていないのでよく知らない)、特に好きなのは、「Yeti」「Tanz der Lemminge」「Wolf City」の3枚。


やはり、ジャーマン・ロックは売却するのを止めておこう・・・
ちなみに、クラウトロックの語源になったクラウト(=酢漬けキャベツ)は、海外を旅していた時、ヨーロッパの安宿で会ったドイツ人が缶詰でよく食べていた。試しに食べさせてもらったが、酸っぱいものが大嫌いな僕には、激マズ。「まずい・・・」と言ったら、「お前ら日本人が食ってたライスに生卵かけるやつの方が気持ち悪い」と言い返された。


関係ないけど、EURO2012の優勝予想はドイツです!